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頑張れば頑張っただけ成績に
つながるので、やりがいのあるお仕事です。

久米川 衣穂子さん 下関市エリア担当 / 勤続5年目

お仕事の内容について教えてください。

基本はポスティングですが、1軒1軒インターフォンを鳴らしてお客様とお話をして、興味のある方には県民共済の制度をご説明しています。

県民共済の普及職員になったきっかけを教えてください。

母がお世話になっていた県民共済の普及職員さんに、普及職員の仕事をご紹介いただいたのがきっかけです。最終的には母の勧めでこの仕事に就くことを決めました。

このお仕事のやりがいは?

お客様に頼りにされている、信頼されていると思う時ですね。 初めて出会って契約をいただいたり、その後も「子供を加入させたいのですが」とその方からお電話を下さったりする時とか、またお子さんが産まれて県民共済に加入された方が、次のお子さんが産まれた時にまたお電話を下さったりとか、そうした時には、頼ってくださっているんだなという喜びがあります。

お仕事をするうえで、大切にしていることはありますか?

自分の担当地区が自分の住んでいる地域で、知り合いや子供の同級生のお母様もいらっしゃいますので、県民共済の地域の顔としてのイメージを大切に、県民共済の普及職員としての自覚を持って働いています。

普及職員の「良いところ」を教えてください。

時間が自由に使えるところです。 入職した時は次男がまだ幼稚園児だったのですが、送り迎えや行事にも行けますし、PTAなど役員をこなしながらでもこの仕事は続けられます。 例えば午前中は役員の集まりや行事に参加して、午後からお仕事をする、といった流れです。 それに子供の急な熱も逐一連絡をしたり、アルバイトのように代わりの人を探したりすることなく自分で休みにすることもできますので、時間や日程のストレスは少ないです。

逆に「つらい」ところを教えてください。

お客様に「パンフレットは必要ない」と断られたり、お届けをして帰った後に「必要ないので今後はポストに入れないでください」とお電話を頂戴するときに気持ちが落ち込んだりすることもあります。

普及職員を始める際に、不安だったことはありますか?

自分の成績に応じて給与が決まるため、続けていけるか不安でした。逆に頑張ればその分結果に表れるので、もっと頑張ろうという気持ちになります。

いまの仕事と、ご趣味・生活のバランスはいかがでしょうか?

例えば夕方にお客様とお約束があるときには、自分の用事を先に済ますなど時間を自分で調整できるので働きやすいです。 それに、次男がまだ小学生なので下校時刻には家にいて「おかえり」と言ってあげられるので、その点はすごくいいと思います。

普及職員の仕事はどのように覚えていったのですか?

四日間研修をした後は実践で覚えていきます。 はじめはお客様の質問でわからないことも、事務所の方が優しく教えてくださるのですごく助かります。 五年経った今でも勉強になることがたくさんあります。 事務所が休みのときは、先輩方に直接お電話をして質問したり、時には仕事の悩みや不安を聞いていただいたりしています。

今後の目標などありましたら教えてください。

まだまだ担当地域でもお会いできていない方もたくさんいらっしゃるので、出来るだけたくさんの方にお会いして少しでも多くのお客様に県民共済の良さをお伝えしていきたいです。

最後に、今から普及職員のお仕事を考えている方々にメッセージをお願いします。

誰でも気軽に始められるお仕事ですし、頑張れば頑張っただけ成績につながるので、やりがいのあるお仕事です。 先輩方も事務所の方もとても丁寧に教えてくださるので、環境はとてもいいです。

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